opass

スタッフVoice

当社、オーパスで働くスタッフの声を紹介

Vol.02 auショップ吉田 前田雄樹

・現在、入社されて何年ですか?

――――10年以上です。
(当社スタッフの中で、在籍期間が一番長いスタッフです。)

・10年以上入社されて、今はどの様な事をされていますか?

――――ベテラン社員です。
(弊社運営・auショップ店長のご経験のあるスタッフで、各店の店長のフォローなどをされております。)

・このお仕事をされるまで、何のお仕事をされていましたか?

――――大阪で、呉服屋の営業をしておりました。

・なぜ、当社を選んだきっかけは?

――――諸般の事情で、勤めていた呉服屋が倒産
私の父からの紹介で、応募し入社しました。

・今後、オーパスにてやってみたい事などありますか?

――――まもなく開始予定の新事業・お掃除サービスの開始に携わりたいですね。

・オーパスに入社して、良かったと思うことはありますか?

――――前の仕事(呉服屋)とくらべて、
自らお客さまの家に訪問等で、商品をアピールしなければいけなかったけど、
今の仕事(auショップ)は、今となっては携帯電話は必要な商品なので、
お客さまから、お店に来て頂けて、商品を紹介して役にたった事ですね。

・オーパスに入りたいなと思っている方や、気になっている方へのメッセージをどうぞ

――――携帯電話を販売しているけど、別に携帯のモノを売っているわけではないので、
例えば、ご家族の写真を撮ったり、お孫さんやりとりなど出来る様になったりとか、人生が楽しくなるじゃないですか、
「モノを売っているのではなく、人生が楽しくする手助けをしている仕事なんだ」と思ってほしい。
機械だけなら、売っている自動販売機でいいけど、自動販売機にないモノは、 スタッフの人格などで、 お客さまの役に立って喜んで嬉しい。
その一方で、辛いこともあるけど、逆に自分自身で成長させるものだと思います。


・最後に、「対応されて、心に残った接客など、ありますか?」とお伺いした所
2016年・中国地方のauショップで接客エピソード「all for you~ココロつなぐ瞬間~」にて、最優秀賞に輝いた、エピソードを挙げました。
そのエピソードをご紹介いたします。

インタビュー・記事担当:梶原


all for you~ココロつなぐ瞬間~ おじいさんとガラケー


夕方7時前、外も暗くなり、そろそろ営業時間も終わりなので閉店作業をしていた時、
自動ドアの開く音がして、おじいさんが入店されました。

(もうすぐ終わりなのに…) 正直、心の中では面倒くさいなぁ…という気持ちがありましたが、
それでも笑顔で「いらっしゃいませ!」と言いました。

「…」 おじいさんは、何も言わずに手にしていた携帯を差し出してきました。
何をして欲しいのか分かりません。

おじいさんが持っていたのは、もう何年も使ってるようなピンクの簡単ケータイでした。
「この携帯、いつまで使える?」 おじいさんが、ぼそりと呟かれました。

機種変更かと思ったのですが、違うようでした。

「そうですね…」 見た感じ、もう3年以上前の機種でした。
所々に傷がついています。

「同じメーカーさんの、最新の機種がありますが…」

「いや、新しいのじゃなくて、これを使いたいんよ」

おじいさんは、ちょっとだけ寂しそうに言いました。

「死んだ家内が使っていた機種じゃけぇ」
あぁ、そうか。 どうりで、おじいさんには不似合いなピンクの携帯だったのか。

「…大丈夫です。まだまだ使えますよ」 「有難う」 そして、
おじいさんはにっこり笑って、大事そうに携帯を懐に入れると帰って行かれました。

私は、今まで携帯という「モノ」を売っていたのだと思っていたのですが、違いました。

私たちが本当に買ってもらっていたのは、モノじゃなく、
思い出や人生や、もっと大切な何かだったんです。

特別な1日でもない、普通の1日や、日常。
その方がずっとずっと大切で感動的なものなんだと。

最新のスマホより、おじいさんのぼろぼろのガラケーのほうが、
その時、私には輝いてみえました。

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